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「頼んだよ……鷹央君」 師を殺したのは、誰だ? 御子神氷魚。帝都大学の元主任教授で、現在は総合病院の院長を務める彼女は、天久鷹央の学生時代の師だった。 同じ個性を持つ氷魚に導かれ、診断医の道を志した鷹央。 天才医師が唯一「先生」と呼ぶ存在は、しかし不治の病に冒されており、最後には不可解な死を遂げる。 謎めいた言葉を遺した師の真意を知るため、鷹央は捜査を開始するが……。師弟の絆を描く、本格医療ミステリー!
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Posted by ブクログ
普通の会社に勤める会社員の自分には医療の知識は何も無いのに難しい病名や原因などがスッとイヤミなく入ってくる読みやすい医療ミステリ クスっと笑えるところもありシリーズの何を読んでも一気に読んでしまう 師匠との勝負、結局、師匠はお見通しだったんだろうなーと感じました
『羅針盤の殺意 天久鷹央の推理カルテ』— 師匠の謎死と医療ミステリー 知念実希人氏の『羅針盤の殺意 天久鷹央の推理カルテ』は、シリーズ第15弾にして、新たな展開を迎える一作です。本作では、天才医師・天久鷹央が、自らの師である御子神氷魚の不可解な死に直面します。師匠の死に隠された真実を解明するため、...続きを読む鷹央は医療の現場で推理を展開していきます。 この物語は、師弟の絆と医療現場のリアルを組み合わせ、読者にスリリングな医療ミステリーを提供します。特に、鷹央と彼女の部下であるコトリとの関係が深まり、二人のコンビネーションが事件解決の鍵を握る場面は見どころの一つです。一方で、常連キャラクターである鴻ノ池の出番が少ないのはファンにとっては少し物足りないかもしれません。 このシリーズがテレビアニメ化されることも発表されており、その動向がさらに期待を集めています。アニメ化によって、鷹央のキャラクターや医療ミステリーの魅力が新たなファンにも伝わることでしょう。 『羅針盤の殺意』は、医療ミステリーとしての魅力とともに、人間ドラマの深さも感じさせる作品です。シリーズを追い続けるファンはもちろん、新しくこのシリーズに触れる読者にとっても、引き込まれること間違いなしです。次回作とアニメの両方に大いに期待したいと思います。
15作目。今回は短編3作だったが、特にメインの話はムチャ良かった。今回は舞がわりとおとなしくて良かった。実写化を望んでいるのだが、アニメ化されるそうで、いつから放送か気になる
見た目は高校生の様だが、その頭脳は天才と言える天久 鷹央先生のシリーズものですが、どれも面白いですが、本作もピカイチです。 御子神 氷魚、帝都大学の元主任教授で、現在は総合病院の院長を勤める人物。 かつての鷹央が『恩師』と仰ぐ唯一の人物。 しかし、その氷魚が脳梗塞で亡くなった。 場所は、病院地下...続きを読むのカルテ室で、誰もいない密室の部屋。謎めいた言葉を残した氷魚の死の真相を探るため、鷹央達が動き出す。 そこには、病院関係者を巡る大きな闇があった。 果たして、鷹央達は、事件の裏の裏の、更にその裏まで辿り着けるのか。 最後のどんでん返しに、必ず驚きます。 エピローグに、ウルウルです。 『ありがとう、そして...さようなら、氷魚先生』
これはよかった^_^ ただ、名前が…チヌって 知念実希人さんに直接逢えてサインしてもらった本、星4つや3つに出来ないや^_^ 出来れば短編より長編で^_^
やはり私は『天久鷹央シリーズ』が大好きだ.同じ著者の作品の中で一番好きだ.このシリーズの成功のポイントは,もちろん秀逸なトリックにもあるが,それにも増して登場人物のキャラクターにあるように思える.主人公の天久鷹央,ワトソン役の小鳥遊優,そして鴻ノ池舞.中でもワトソン役が良い.本巻は短編2編と中編1編...続きを読むから構成される珍しい形式で,それぞれが十分に楽しめる作品である.
今回もめっちゃおもしろかった!! ・ ・ タカタカペアも相変わらずのおもしろさ&可愛さが詰まってたし、鴻ノ池の茶化しもよかった。 ・ 真相もまさか、まさかの繰り返しだった。 最後まで楽しめた一冊。
タカタカペアは癒される。 今回は鷹央ちゃんの師匠の不可解な死の真相を暴く医療ミステリー。犯人は……そうきたかぁ~。 さすが普通には終わらせないね。
プロローグ/禁断の果実/七色の猫/遺された挑戦状/ エピローグ 鷹央先生にもこんな一面があるのね。そして推理において常に万能とは言えない場合もある。 小鳥遊せーんせ~! がんばってね
短編2つと、中編ひとつ。 ・禁断の果実 見た目の麗しい男子高校生が入院してくる。毎年同じ時期に肝炎を起こす。この3年は起こしていなかったのに、なぜまた発症したのか。 ・七色の猫 鷹央は染色された子猫を拾う。それは簡単には落ちない特殊な染色。獣医に予防接種と検診に連れていくと、このような子猫は9匹目だ...続きを読むという。染色ネコの面倒を見てくれるNPO に連れていくと、その団体の人に鷹央がへんなことを言い始める。 ・遺された挑戦状 鷹央の恩師、御子神氷魚は自閉症スペクトラム障害を有する点で鷹央と同じ。今は病気を患い、鷹央の患者でもある。余命一年の彼女が、もし自分がそれより早く死んだら、誰かに殺されたと考えて、調査してほしいと言っていた。そんな彼女が、脳梗塞で亡くなる。 好みとしては、短編2つの方。相変わらず仲良しの小鳥遊と鷹央でした。信頼度は上がった気がしますが、恋愛度は変わらない感じ。
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羅針盤の殺意 天久鷹央の推理カルテ
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