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「ダンドリよりも空気」を優先すると、前向きになれます。一流ファシリテーターは、冷めた対話をあたたかい空気にする言葉の引き出しを持っています。口にするだけで空気が変わる驚きのひと言。
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Posted by ブクログ
そうか、そういう言い方があったか! ちょっと言い方を変えるだけで場に与える影響が全く違うことが分かる。文字にするとさらりとしているが、百戦錬磨のとうりょうの愛情と叡智を感じる濃厚な本。
会議や会話などで起こりがちな固まった空気をほぐすための言葉集。なるほどと言うものもあれば、それはちょっと使えないよね?みたいな内容も多かったが、参考になるものは是非活用して会議を上手く進行して行きたいと思った。
◾️印象に残った言葉 現実を変えたいとき。 他人を変えるよりも自分を変えるよりもまず言葉を変えてみましょう。 言葉なら簡単に変えられます。 しかも、すぐに。 それで現実が変わればしめたものです。 ファシリテーターの役割は良い空気を作ること。 空気さえ整えば、参加者同士が自然と発言するようになります...続きを読む。 自分の意見をしっかり言えれば、「自分が尊重されている」と感じます。その上で導き出された結論ならば「共通の結論」として納得し、受け入れてくれます。 ◾️感想 出てた事例は咄嗟に出るものではないが、上記の考え方を念頭に置いておくことさえできれば、自然と発せられる言葉は変わっていくのだろうと感じた。 「いい人」と思われるように、という言葉がやたらと出てくるので、最初はその言葉が引っかかったが、「できる人」と思われるより、いいのかもしれない。 経験上、「できる人」には必ず敵が付き纏い、嫉妬の攻撃にあう。そして、「できる人」を維持するには本人も相当苦しい思いをする(それが成長を加速させるとも言うが) 仕事をうまく進めるために、自分一人ができる人と思われることに価値はない。 みんなが気持ちよく働ける場作りを考え、みんなのモチベが上がり、それが結果となり、さらに良い仕事を生み出す。 そのためには、自分のトゲついた本音なんてしまっておこう。 それが大人の闘い方なのかもしれない、と感じた本。
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一流ファシリテーターの 空気を変えるすごいひと言
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中島崇学
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