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丸木先生の作品は恋愛だけではない、人間の内側のドロドロした部分がしっかり描かれていて好きです。
人間誰しもがもっているほの暗い部分が描かれていて、攻めを利用する受けなのに共感できました。
攻め視点の話もとっても良かったです。
そもそも最初の頃は「本命にはタジタジの健気な年下ワンコ」に見
病み感がいい
最後の章を読んでる時、「ほう、ほうほう。ほーんニヤニヤ」となっていました。比較的ハッピーエンドで良いんだよね。
初めて丸木先生の文を読んだ時、女性向けでこんなにも丁寧な心理描写を書く作家さんが居るのだと感銘を受けました。言葉選びが的確で、他作品から丸木作品に戻ってくると妙な安心感を覚えます笑
ザ執着(笑)
いやいや本編は笑い事じゃーない病的なほど歪んだ執着モノ。水谷目線はサラッと綴ってありますが、、怖い。始めは雄介が卑屈な奴で読むのが息苦しくさえありましたが、あら不思議、最後には可愛く思えます(笑)丸木さんらしくドロりとしたミステリアスな世界観に最後の期待通りだけどちょっと予想外なオチと目眩く濡れ場に
やっぱり丸木先生の作品好きです〜🥺👏
人間のドロドロした部分がみれるのと、今回は先生の作品の中では比較的ハッピーエンドな作品でした^ ^
最後の章でいろんな事実が知れるのが楽しいです!
買ってさっさと読まなかって自分に腹が立つくらい思った以上に面白かったです。
不憫な雄介がもっと前向きになって積極的に自分の人生を歩んて行くことを願うけど、執着まるまる、ありありの水谷がそうしてくれないようなきがします。(笑い)
いずれにしろ、おふたりがほのぼの、甘々生きていけばいいですね。
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