落ちぶれ貴族令嬢は愛情表現が激しすぎる王子に溺愛される 絶倫殿下のごちそうになりました！？

熊野まゆ / ことね壱花

野性的な絶倫王子×料理好き清貧貴族令嬢
『俺がおまえのいちばんになりたいだけだ』
溺愛フルスロットル!満月の夜だけケダモノな王太子様のアレを鎮める係になりました!!!?

十八歳の誕生日を契機に、
人がそれぞれの個性に応じて纏う色『ファーベ』が見えるようになったカミラ。
貴重な個性だとお城の舞踏会に出るのを許され、
王太子ランベルトに気に入られた彼女は、
満月に気が昂ぶるランベルトの「鎮め係」になるよう誘われる。
「おまえが奏でる音はすべてが耳に心地いい」
ずっと憧れていたランベルトに情熱的に愛されて夢見心地なカミラだが、
王太子付の侍従は身分が低い彼女を快く思わず――!?

• カテゴリ: TL
• ジャンル: TL小説
• 出版社: 竹書房
• 掲載誌・レーベル: 蜜猫文庫
• ページ数: 320ページ
• 電子版発売日: 2022年12月22日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 13MB

[りんご · ★★☆☆☆]

落ちぶれてはいないような

準男爵家の令嬢のヒロインですが、貴族としては底辺なので立場が結構キツいです。加えて、絶倫王子様がヒロインに求めるものが「性欲の静め役」であり、つまり結婚や婚約はなしにただ身体を好き勝手させろという未婚の貴族令嬢への扱いとしては最低な部類です。後から愛してるとか言い出してもちょっと信用できません。そういう世界だと言えばそうなんですけどね。溺愛も肉欲的なやつだよねーって思っちゃう。

＃ドキドキハラハラ ＃怖い ＃ドロドロ

[匿名 · ★★★☆☆]

王子は準男爵令嬢にくびったけ

カミラは準男爵令嬢だが王都で両親の食堂を手伝っていたが18歳の誕生日の日に他の人のオーラが見える様になり国に取って貴重であるとお城での晩餐会に連れて行かれる、晩餐会で憧れの王子に挨拶をするとそのままそばに置かれるという展開にビックリそれを周りが受け入れるのも王族アリアリなのかなぁと思いつつも一途に王子を思うカミラと横暴に見えてカミラを溺愛する王子ランベルトもいいねえ。

＃ほのぼの ＃癒やされる